こんにちは!
本日はミモが大好きな、ANAとJALの安全ビデオの動画をただご紹介するだけの記事です。
ご紹介し、両社の印象について、ミモが個人的に考えたことをつらつら書いています。
飛行機にお乗りになったことがある方にはお馴染みのこちらのビデオは、お客様が搭乗後にいっせいに流すもので、
機内での守るべきルールや、緊急時の動きなど、
各会社によって違うルールを把握していただくために、離陸前に全員が見る義務があります。
各会社がわかりやすく、時には個性を出して制作しているもので、よーくその“らしさ“がわかるかな、と思ったので、
本記事ではANAとJALの映像をお見せしますね。
ではまいりましょう!
ANAの安全ビデオ
日本の伝統文化である歌舞伎役者さんがお客様役となり、進んでいきます。
面白い。なんともずるいですね。
飛行機の旅がこれからワクワクするものになることをお客様に確信させるような、そんな素敵な映像です。
ただちょっと伝えたいものが、安全よりも、日本の伝統になってしまっている感じが気になる点…
JALの安全ビデオ
シンプルですね。
悪くいえば面白味がないけれど、よく言えば伝えるべきことを端的にまとめている感じ。
ANAとどうしても比べてしまい、ミモ的には、ちょっと地味な、お堅い会社っぽさが感じられます。
さいごに
本日は、ANAとJALの、安全ビデオをご紹介しました。
皆さん、ご覧になってどう感じられましたでしょうか。
違いがかなりあったかと思います。
これから始まる会社説明会などでも、ANAとJALでは、かなりカラーが違うと感じる方、多いと思うのですが、
ミモも5年前の就職活動当時、
さまざまな媒体を通し得る印象として、「なんてANAは魅力的な会社なんだ!」と思い、いっぽう、「JALはなんて生真面目で、地味な会社なんだ!」と説明会を通して感じたものです。
(当時JALは経営破綻の色が濃かったこともある)
今はどうかわかりませんが…。あまり変わっていないと思いますが。
実際に入社し、かつ両社に友人のいるミモが言いたいのは、
説明会で感じる企業のイメージと、働きやすさは一致するとは限らないということで、
ANAは、いろいろな媒体での会社の見せ方がうまいけれど、実際に働くとなるとそのイメージとは裏腹になかなかに体力的にも精神的にもきつい、ということ、
JALは思っているよりそんなに堅くない!ということ。(働き方はANAより外資系航空会社に近い)
と、少しJALよりの文章になってしまいましたが、かといって己の自尊心のためにも、世間のイメージもとても大事だとも思います。
ANAにいれば、さすが人気の良い会社にいるね〜と、
JALにいれば、(働きやすいがゆえに伸びた勤続年数のせいで)おばさん多いよね〜と言われることも多いかもしれません。
働いてみなきゃわかんないんですけどね。
なので個人的にはOG訪問が1番リアルにその会社の事がわかる気がする。
以上です!
またお会いできますように。