こんにちは!
本日は、主人の海外赴任で帯同するための、出発までの準備についての記事です。
赴任先はイギリスであり、2020/2月後半が出発日。
ですので、際の際に行った準備ということになります。
これらの記事→主人の海外赴任に帯同します。【準備①】
の続きですね。
記憶が新しいうちに、備忘録として書かせていただきます。
ではまいりましょう!
マンションの退去日を連絡 2020/2月初め
賃貸マンションの退去日(鍵の受け渡しをする日)が確定したので、その連絡を管理会社にしました。
航空便、倉庫、実家行きの引越しが出発の2日前に決定したので、
その後に行うであろう掃除、そして廃棄するものの整理にもできるだけ時間が欲しかったので、退去日は出発日の前日の、11:00〜にしていただきました。
引越しのご経験がある方はご存知かと思いますが、ときどき希望の日時にできない時があるので、決まればこちらも早めに連絡したほうがよいと思います。
ガス、電気、水道、ネット解約の連絡 2020/2月半ば
退去日が決まったと同時に、ライフラインの解約の連絡を一気に行いました。
ガスのみ立ち合いが必要なので、退去日当日の9:00〜11:00の枠で来ていただくことにし、電気と水道は、その夕方に止めてもらうことになりました。
(電気は鍵の受け渡し時に、傷のチェックなどで必要なので)
そしてネットの解約ですが、これもなんだか失敗でしたね。
ギリギリまでWi-Fiを使いたい、ということと、解約にそんな時間はかからないだろうと思い、出発日のちょうど1週間前に連絡をしたわけですが、
ネット会社にもよるとは思いますが、連絡から10日後くらいに(たしか土日祝をのぞいて7営業日後とかでした)返却キットが送られてきて、そこにアダプター類を入れて返送、と言われ…
ミモ達はもうその時点で日本にいないので、返却キットは実家に送ってもらうことにし、
アダプターは出発日前日とかに親に手渡しをすることになってしまいました。親に手間をかけてしまい、申し訳なかったですね。
出発前に泊まるホテル予約 2020/2月半ば
ホテルに泊まらなくてもいけるだろう、と、国内の引越しと同じように思っていましたが、
上述しましたが、出発2日前に航空便、倉庫、実家行きの引越しが行われ、そこでベッドや布団などが搬送されてしまうので、その日からホテル暮らしになることが判明しました。
(冬でなかったら、床で寝るのでもなんとかなったかもしれませんが…)
国内の引越しなら、その日に荷物が届くので、新居ですぐ暮らせますけど、それとはぜんぜん違いました。
すべて無くなってしまうので。
なので2泊分のホテル予約をすることになり。
空港近くがよかったのですが、退去日を前日にしたこともあり、賃貸をしているマンションのすぐそばのホテルに2泊することにしました。
結果的に出発前にずるずるとマンション近辺でやること(区役所関連)が増えていったので、これは正解でしたね。
ビザを受け取りに行く 2020/2月後半
ギリギリすぎて自分たちで引いたのですが、私たちは出発の3日前くらいにやっとUKビザを手に入れました。
間に合わなかったらおそらく出発を遅らせることとなっていたので、一安心。
そしてここで失敗だったのが、UKビザセンターが15時までということ。
それを知らず、15:10に足を運んでしまい、一度は受け取れず…
ビザセンターって、意外に閉まるの早いだな、と学びましたね。
お土産を買いに行く 2020/2月後半
イギリスにすでに駐在している主人の同僚、先輩の方々、そして出向先の皆さまへお土産を買うために、大きいデパートに行きました。
なにがいいのかよくわかりませんでしたが、
日本らしく、そして日持ちのよい、皆さんよくご存知の某せんべいを購入しました。
かなり量があり、これを空港でも持ち歩き、そして機内に持っていくのかと考えるとクラクラし…
船便でもいいんじゃないかと思いましたが、船便が着く頃にはすでに出社しているので、手持ちしかあり得ず…
さいごに
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
2月初めに第一関門の船便が終わったので、ひと段落つき、2月半ばはわりとゆっくりとしていた記憶があります。
やることも、体力を使うものというよりは、電話したりなど事務的な動きが多く。
ゆっくりしてしまったことが、のちの悲劇につながるのですが…。
次の記事に、第二関門がやってきます。
以上です!
またお会いできますように。