「重すぎワロタ」
こんにちは!
本日は、ミモが5年間のCA生活で感じた、そして苦しめられたことなどを趣味のイラストにしてみるというシリーズです。
(最近あるある記事ばかりですみません。本当はイギリス関連や、CA受験関連の記事をアップする予定が、日本一時帰国により資料が手元になく…しばしお付き合いいただければと思います。)
第五弾。
「重すぎワロタ」
よく、「CAは体力仕事」と言われますが、
その数ある“体力を必要とする業務“のひとつが、お客様搭乗中のお手荷物の手伝い、です。
この記事をお読みのほとんどは、おそらくご自身でお手荷物を上の棚に収納されているかと思いますが、
皆さまの想像よりはるか多くのお客様が、CAに収納を依頼されます。
すでに荷物がたくさん詰まっていると、むりにじぶんで入れ込むよりはCAさんにやってもらったほうが…
と考える方や、
ご年配の方とかですね。
上の棚、高いですからね。CAに身長制限があるくらいだから、そりゃ小柄の方は苦労します。
ただそういった方ではない、サラリーマン風の男性でもCAに頼むこともしばしば。
しかもそういう荷物に限って、死ぬほど重い。
こちらの記事→ANAとJALのCA 一ヶ月のスケジュールを徹底比較。【現役CAの実際のスケジュール公開】
でも解説していますが、
ANAやJALは、国内線ですと平均して1日に3便乗務します。
ですので、この“重量上げタイム“が、1日に3度あり、
とくに多くの方がお土産を持ち込まれる福岡、新千歳などはほんとうに体力的にきびしい。
重い荷物が続くと、
白目をむきかけます。
なのでCAを目指されている方はぜひ、日頃から体力をつけることをおすすめしますよ。
以上です!
またお会いできますように。
インスタの方が更新早いので是非。
カラフル。