こんにちは!
本日は、イギリスへの引越し準備に関する記事です。
イギリスに来て約1か月が経ちましたが、
最近の世界のドタバタに紛れ、私現在日本に一時退避しております。
こちらの記事→イギリスの現在の状況レポ。【新型コロナウィルス】
もご覧ください。
帰国にはJALを利用しました!
CAの皆さま大変な職場環境、そして不安も大きいはずなのにとても良いサービスでした、また別記事でレポートします。
行ったりきたりと、なにをしているんだか…
いつかどなたかの参考になれれば嬉しいです。
ではまいりましょう!
海外転出届 2月後半(出発日2日前)
海外に引っ越すにあたって、住民票を日本から抜く必要があります。(=海外転出届を提出する)
抜くことで、次の年の住民税を払わなくて良いらしいです。
ここらへん、かなりややこしいのでわかりやすい解説サイトを貼っておきます。
参考URL→https://tetuduki-b.com/kaigaihikkosi-jyuminzei
こんなにギリギリである必要はまったくありません、余裕があればもう少し早めにしましょう。
区役所、もしくは区役所の支社でも提出可能でした。
これは市町村によると思うので、電話で聞くのが1番早いです。
小さい紙っぺらに必要事項を書くのみ、10分程度で終わりました。
部屋の大掃除 2月後半(出発日2日前)
海外問わず、引越しのフィナーレ、“大掃除“を行いました。
こちらの記事→主人の海外赴任に帯同します。【準備⑥】
の中の、「航空便/倉庫/実家へ荷物搬送」でやっと家具がすべて出払ったので、感謝の気持ちをこめ各部屋を大掃除。
引越しあるあるですが、この時やっと、部屋ってこんなに広かったんだ、と改めて気づかされますよね。
どうしたらいいかわからない、イギリスに持っていくほどでもないけれど捨てきれない物たちを結局ゴミ袋4つにまとめ、
無駄なものはもう2度と買わないようにしよう、と心に決めた日でもありました。
ここらへんは疲労が溜まってきていることもあり、腰がめちゃくちゃ痛かった記憶です。
ガス閉栓の立ち合い 2月後半(出発日前日)
ライフラインのうち、ガス閉栓のみが立ち合いが必要だったので、鍵の受け渡しの前の、9:00〜11:00の枠で予約をし、
担当の方に来ていていただきました。
マンションの近くのホテル住まいだったので、余裕をぶっこき、少々寝坊をしてしまい。
でもこんな時に限って担当の方が9:00ちょうどにいらっしゃり、
走って汗だくになりました。
これもまあ5分くらいで完了です。
ただ、事前に電話した際言われるのですが、当月分の支払いが、その場で現金払いだったので、現金のご準備を忘れずにしてください。
鍵受け渡し、傷や汚れチェック 2月後半(出発日前日)
こちら書くまでもありませんが。
マンション会社の方に来ていただき、部屋の中の傷や汚れのチェック、そして鍵の受け渡しを行いました。
1時間弱かかりましたかね。
お世話になった賃貸マンションに別れを告げました。
この時点で、まだイギリスの家も決まっていないので、私たちの拠点となる家がなくなってしまい、
かつ、新しい土地にぶっこまれる、もう後戻りできないんだというやんわりとした恐怖にさいなまれ、
なんだか不安な気持ちに。
主人と2人しんみりとホテルへ向かいました。
クリーニング(コインランドリーにて) 2月後半(出発日前日)
洗濯機を倉庫に搬出したのが出発の3日前、
そしてその前日もホースの水抜きをするために使用できなかったため、3〜4日分の洗濯物が溜まっており、
それらをコインランドリーで洗濯しました。
たまたま滞在していたホテルにコインランドリーが付いていたのでラッキーでしたが、もしなければ少しめんどくさいことになりますので、
海外へ引越しする前のホテル選びの際は是非コインランドリー付きのホテルを選ばれるといいかなー、と思います。
あとは洗濯ネット!必須です。海外に着いてすぐも使うことになりますので、是非いくつか、お手荷物にお入れください。
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
海外赴任までの流れ、何記事にか分けてお伝えしていましたが、これにて完了です。
改めて、これは主人と私のみの場合の最低限の引越し準備になりますので、
お子様がいらっしゃる方、ペットをお連れの方、
または持ち家がある方などは、
これらよりさらに準備が大変になってくるかと思いますので…
おそろしいです。
お疲れさまです。
以上です!
日本、意外に肌寒いですね。
またお会いできますように。