こんにちは!
本日は、イギリスへの主人の海外赴任に帯同し、出発するまでの、日本で行った準備の記事です。
これらすべて、出発2日前に行ったことで、
2人だけでもこんなに大変なのに、
お子さまもいらっしゃる中でやられた方など、ほんとうに尊敬します…
ちなみに飛行機の手配は主人の会社経由で、出発の2週間前くらいに確定させてました。
前回シンガポール旅行ではJALを利用しましたので、今回はANAにしました!
そのレポも少しお待ちください。
ではまいりましょう!
航空便/倉庫/実家へ荷物搬送→ホテル暮らしへ 2020/2月後半(出発日2日前)
こちら、準備の中の、1番の山場でした。
この日までに詰め作業をちょくちょく行ってはましたが、前回の記事でお伝えしたように船便搬送後、やけにまったりしてしまった…
そのツケがまわり、この日の前日は深夜までホテルに帰れず。
「船便に入らなかったor入れ忘れたものは航空便でいっか!」と、処理が面倒くさいものを後回しにしていたんですね。
前々回記事→主人の海外赴任に帯同します。【準備④】
で、船便を送った、と書かせていただきましたが、その搬送シリーズ第二弾。
船便は到着まで2カ月かかるので、4月の後半に届く。航空便は約2週間なので、3月半ばに届く…
ですので航空便には生活をはじめるにあたってすぐに必要なものを詰めました。
主に、冬服、すぐに使う日用品、テレビ、炊飯器、掛け布団、枕など。容量と重量の制限があり、液体もだめとのこと。この注意点を甘くみたことでミモ達は失敗をしでかしますので、次の段落にお進みください。
あとは倉庫行きの、マットレス、タンス、思い出品、本などをまとめ、また、もしかしたら必要になりうる主人の会社関連の書類は実家行きの段ボールに詰めました。(倉庫は遠くすぐに開けられないらしい)
そして布団類が搬送されてしまったので、この日からホテル暮らし。といってもホテルに着いたのは深夜0時すぎでした。
航空便に溢れた荷物を宅配で空港に送る 2020/2月後半(出発日2日前)
そう、こちらがミモたちの大失敗です。
航空便のキャパシティに期待をしすぎ、結果、段ボール3個分ほど業者の方に「これ以上運べません…」とお断りをいただいてしまいました。
その中には液体(すぐ使うだろう、そしてこのくらいバレないだろうと仕込んだシャンプー、洗顔料など)も含まれており、
こちらも業者の方に、「漏れてしまいその他の物品が汚損/故障する可能性があるので液体は絶対だめです」とお断りをいただいてしまったんですね。
船便でほんとうはだめな食料品がこっそりならokと言われたもんだから航空便の液体もいけると思ったんです。
ばかですね。
溢れた段ボール3個分は、どうしても持っていきたいものだったので、宅配サービスを自腹で手配し、出発に間に合うよう空港に送りました。(6000円くらい)
ただでさえスーツケースが3つ、お土産、手荷物のリュックで手一杯なのに、
段ボール空港で引き取りチェックインカウンターまで持っていっり、着地でピックアップすることを考えるとクラクラしました。
クレジットカードなどの住所変更 2020/2月後半(出発日2日前)
カード会社によって、海外への引っ越しの場合、住所変更が必要なものと、そうでないものがあるようなので要確認です。
ミモは調べるのが面倒くさかったので、とりあえず持っているクレジットカード3枚すべての会社に電話をして、なすがままに従いました。
またこの時点で住む場所が決まっていなかったので、
変更が必要な場合は家が決まり次第、住所登録をお願いします、というところもありました。
(ちなみに現時点で家決まったけどまだしていない)
電話をし「海外に住むことになりまして」と事情を説明した時点で、年1くらい送られてくるクレジットカードに関する広告や、利用明細などはすべて郵送を停止してくださいました。
イギリスで携帯どうするか話し合う 2020/2月後半(出発日2日前)
ちょっとこれはほとんど主人に任せてしまったので詳しくないのですが…
海外に住む場合、携帯をどうするかという方法は、大きく分けて2つあるようです。
1つ目は、今使っている携帯に海外のSIMカードを、日本にいる間にネットで購入する、もしくは現地で購入し、差し込む+今使っている携帯会社のSIMは抜き取り保存、電話番号保持サービスに登録する
2つ目は、海外で新しく携帯電話を購入する+今使っている携帯は眠らせておき、電話番号保持サービスに登録する
らしく、私たちは前者の方法をとることにしました。
急ぐ必要もなかったので、今持っている携帯は解約などせずそのままの状態で日本を出発し、現地でSIMを購入することにしました。
なので到着日はWi-Fiがないと連絡が取れず。
タクシーでホテルに直行だったので使うことはありませんが、着後すぐ連絡が何かしらに必要であったり、心配な方は日本でSIMカードを買っておくべきかと思います。
日本でネットで買う場合、郵送にけっこう時間がかかるようだったので、早めにやることをおすすめします。
郵便転送手続き 2020/2月後半(出発日2日前)
引っ越しのご経験がある方はよくご存知かと思いますが、
賃貸マンションを出た後の郵便物の転送手続きをWEB上で行いました。
国内の引っ越しですと転送先の住所は新居でよいのですが、海外に引っ越す場合はどちらかの実家でよいか、ということになり…
ミモの実家に設定し、重要そうな書類が届き次第連絡してもらう、という方法にすることにしました。
参考 URL→https://sp.chintai.net/news/2018/08/10/35081/
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
ここらへんから急に
「ああ、あれはこうやっておくべきだった」
という反省点が各所に見られるようになってきました。
出発2日前だというのに…
後回しにしていた、面倒くさいこともなんとか処理しなくてはならず、
ミモにも主人にも疲れが見え始めたのがこの頃でした。
ちなみに主人は仕事が忙しく、この記事にもある出発2日前にやっと休みに入り。
まあミモはニートなんで1人で最悪なんとかなりましたがね。
以上です!
またお会いできますように。