こんにちは!
本日は、主人の海外赴任に帯同するため、実際に取りかかった準備についてお話ししていきたいと思います。
忙しすぎて若干記憶にないものもありますが…
そして前々回の記事→主人の海外赴任に帯同します。【準備①】
に引き続き、行ったことを順々に書いていきます。
体力もいりますし、忍耐力も必要なので、つくづくCAをやっていてよかったと思うこの頃です。
ではまいりましょう!
VISA申請に必要なものを揃える 2020/1月後半
以前こちらの記事→イギリスのVISA申請方法と面接の有無。【帯同ビザ/パートナービザ】
で、イギリスのVISA申請の手順についてお話ししましたが、
それらの事前準備として、主人の会社が委託している代理店に提出するため、戸籍謄本の原本を本籍地の区役所に取得しにいきました。(本籍が自宅から少し遠い)ついでにすぐにはいらないけれど+2枚ほど余分に取得。
あとは過去10年間のパスポートコピー(スタンプのあるページ)が必要だったので、昔のパスポートを引っ張り出したり。
直近に訪れた国3つとその日付、直近にイギリスに訪れた3回とその日付などを書類に記入したりしました。
スケジュールアプリ通り記入しましたが、ちょっと適当に書いてしまったかも…
まあなんとかなりましたね。
歯医者へ行く 2020/1月後半
定期的に行ってはいるのですが、虫歯がもしあれば早めに治療をしてもらおうと、かかりつけの歯医者に検診にいきました。
融通がきく歯医者だったので、1時間の枠で予約を取ってもらい、検診+必要があれば治療をお願いしました。
イギリスはとくに歯の治療は高額なようで、まあそういった国に関わらず、忙しい赴任直後に治療の必要のないよう、心配な方はもっと早めに行かれることをおすすめします。
予防接種 2020/2月初め
健康診断を行った医療機関で、予防接種を受けました。
向かう国によって必要な予防接種が異なるようで、たとえば衛生環境の整っていない東南アジアですと、
狂犬病やら肝炎やら、何種類も受ける必要があるようです。
私はイギリスだったので、とくに必要なかったのですが、ついでに受けた方がいいものを2種類ほど(風疹麻疹など)受けました。
受ける当日に、過去どういった予防接種をしたのか確認するため母子手帳が必要になりましたので、ご両親がお持ちなら、早めに受け取り、手元に置いておくことをおすすめします。
かかりつけの病院をまわる 2020/2月初め
これがなんともうまくいかず。
ミモは渡英直後に風邪をひき、慣れない病院に行くのが嫌だったので、ごっそり貰おうと画策していたのですが…
耳鼻科、内科、皮膚科など、近くの通っている病院をまわりましたが、どの病院も症状がないともらえず。
当たり前ですね。
この時主人がちょうど体調が良くなく、喉も少し赤かったので、良い風邪薬だけはいただけましたが、その他の薬はあまり貰えませんでした。
結局、かなり昔こどものころお世話になっていた遠方の病院に足を運び、無理を言って多めにいただいたりしました。
本当はだめですよ。
確定申告に焦る 2020/2月初め
ミモは年度半ばのCA退職だったので確定申告が必要でした。
また別記事でまとめますが、
自分でもびっくりするほど、必要な書類が見当たらない見当たらない。
2月半ばに提出しなくてはならないので、必要書類を再発行してもらう電話をしたり、退職時にもらった書類を探したりと、わたわたと準備をしました。
必要な書類さえ揃えば、あとはネットで数字を入力するのみで、簡単に終わりました。
今思うにそんなに心配することではありませんでしたが、
ただ渡英が迫る時期も時期だったので、けっこう追い詰められました。
さいごに
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
実はもうすでにイギリスに到着しておりまして、
準備ひとつひもつに記してある日付はリアルなのですが、
そもそも辞令が出たのがかなりギリギリという異例な海外赴任であったので
ほんとーに今思い返しても水際中の水際の準備になってしまっています。
なので、ふつうの方はもっともっと余裕があるかと思いますのでご安心ください。
ギリギリでもなんとかなるよ、ってことをお伝えできればと思います。
以上です!
またお会いできますように。